今、社会問題となっている「アスベスト災害」は、各マスコミによって連日報道されています。これは私たち建設産業で働く仲間にとって、もっとも身近で深刻な問題となっています。当センターとしても、この問題は重要な緊急課題として取り組んでいます。


4月10、11日、八潮市で石綿作業主任者技能講習を開催、35人が受講し、全員が「石綿作業主任者」の資格を取得しました。
  講習に参加した解体・リフォーム業の仲間は「軽微な工事でも、お客さんや近所に住む人が気にして見ている。資格を持っていないと仕事ができない」と資格の必要性を話していました。
  今回の石綿作業主任者技能講習は、4月から「特定化学物質等作業主任者」から「石綿作業主任者」が分離した法改正にともない開催されたものです。技術研修センターでは、今後、この講習を重要課題として取り組を強化しています。
  石綿障害予防規則では、石綿を含んでいる物(建材等)を取り扱う作業(解体・改修工事を含む)では、1つの現場に1人の「石綿作業主任者」を選任し、また、石綿を含む作業に従事する全員に「石綿特別教育」を実施することを義務付けています。

 技術研修センターでは、石綿作業主任者の講習と合わせて、引き続き「石綿特別教育」も強化しています。

 詳細は「技能講習」のページにて。